SEO対策でアクセス向上!SEO対策とサーチエンジンの種類
今週はSEO対策、すなわちサーチエンジン最適化について紹介します。サーチエンジンでの検索結果に自分のホームページが上位に表示されれば…、それだけアクセス数のアップも期待できるはず! まずはSEO対策の意味とサーチエンジンの種類から紹介していきましょう。

→ SEO対策とは?
 
SEOとはSearch Engine Optimizationの頭文字をとったもので、直訳すると「サーチエンジン最適化」となります。そして、SEO対策は『いかにして自分のホームページを検索結果の上位に表示させるか』を講じていく手法となります。アクセス数を向上させるときの最重要課題は、訪問者の役に立ち、面白いホームページを作成することです。しかし、膨大な数のホームページが存在する現在では、SEO対策も見過ごすわけにはいきません。なかなかアクセス数が向上しないという方は、これを機会にSEO対策を検討してみるのもよいでしょう。

→ 2種類のサーチエンジン
 
SEO対策を行うには、サーチエンジンの種類を理解しておく必要があります。サーチエンジンは大きく分けると、ロボット型とディレクトリ型の2種類に分類できます。以下にその特徴と仕組みをまとめておくので参考としてください。なお、これら2種類を複合したサーチエンジンも多くあります。インフォシークもロボット型とディレクトリ型の両方を複合したサーチエンジンとなります。

ロボット型サーチエンジン
サーチエンジン(ロボット)が勝手にホームページを巡回し、検索の基となるデータベースを自動作成します。このため、ホームページを公開するだけで貴方のホームページもサーチエンジンのデータベースに登録されます。ロボットが発見したホームページは(基本的に)全てデータベースに登録されるため、膨大な数の中からホームページを検索できるのが特徴です。

ディレクトリ型サーチエンジン
サーチエンジンを運営するスタッフが独自の基準に従ってホームページを収集し、検索の基となるデータベースを手入力で作成します。このため、数は少ないものの優れたホームページだけを検索することが可能です。ディレクトリ型サーチエンジンのデータベースに貴方のホームページが登録されるには、スタッフの眼鏡に叶う内容のホームページを作成しなければいけません。
ロボット型サーチエンジンは、キーワードの入力によりホームページを検索します。
データベース内に登録されているホームページのうち、入力したキーワードに合致するホームページが検索結果として表示されます。
ディレクトリ型サーチエンジンは、ジャンル > サブジャンル > …を選択していくことでホームページを検索します。


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